導入実績 含浸オイル

導入前の課題や背景

液状グリースの使い勝手の悪さが、コストUPや性能不安定に起因

増ちょう剤入りの液状グリースを含浸用潤滑剤として使用していますが、相対粘度が高く、金属粉のオイル内での沈降が起こらず、含浸後のメタル表面に金属粉が付着付着する問題が恒常的に発生してました。
また、繰り返し含浸に使用すると、液状グリースの相対粘度が高くなり、潤滑成分の付着量が変化する問題もあります。
上記のような問題があり、ある程度含浸に使用して相対粘度の高くなった液状グリースは、廃棄するのが一般的であり、無駄なコストにつながってしまいます。

解決策

増ちょう剤を含まない高性能オイルFLOIL 917Pに変更するだけで、問題解決

液状グリースは増ちょう剤成分の効果で耐久性が向上すると言われているが、最新オイルでは、添加剤の種類、配合量によって、液状グリースと遜色ない耐久性が実現できます。
また、液状グリースから高耐久オイルに変更することにより、オイルに浮遊している金属粉の自然沈降が起こり、メタルへの金属粉の付着を防ぐことができます。
FLOIL 917Pは増ちょう剤非含有であり、内容成分はオイルに対して溶解している為、繰り返し含浸に使用した際にも付着成分の偏りがなく、性能的な安定性を実現できます。
また、増ちょう剤非含有であり、内容成分はオイルに対して溶解している為、繰り返し含浸に使用した際でも付着成分の片寄りがなく、性能的な安定性を実現できます。

導入後の効果

製品性能安定性向上に加え、コストダウン実現

金属粉の自然沈降が起こり、メタルへの金属粉付着や、潤滑成分の付着量の偏りがなくなり、含浸メタルの製品品質安定性が向上しました。
また、オイルは含浸装置の使用限界まで使用できるので、無駄な廃棄コストが無くなり、コストダウンにつながりました。